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もう何年も前からだけど、
「〜〜にくい」
ですむところを
「〜〜づらい」
と表現する人がとても増えていると感じてます。
なぜ困難なだけであるのに辛いと言うのでしょう…?
指摘、フィードバックをした時に、
「〜〜にくい」ではなく「〜〜づらい」と言われると、
(あなたにとってはそんなに精神的苦痛をともなうの!?)
と感じてしまいます。
「〜〜される」にくっついて使われるときは
気持ち悪さ・違和感がかなり増します。
『そんな事言っても、あなたのその気持ち悪さ・違和感は理解されづらいと思うよ。』
てな感じで……。
困難にチャレンジする気持ちが薄れてきているのか…、
客観的(?)な判断基準よりは、感情的/一人称的な表現で
同情するような感情を示すことが良いと感じられているのか……。
なんでこんなに氾濫するようになってしまったのでしょう…。
普段から、僕の周囲の人は聞き飽きている話でしょうが、
今日は聴覚視覚あわせて何回も「〜〜づらい」に出くわしてしまい、
辟易したので……。
そもそも、僕の感覚がおかしいのか?
とさえ思えてくる今日この頃です。