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2004年10月のアーカイブ
今日は、U2モデルだかなんだか、
新しいiPodが発表されるともっぱらの噂。
あとはヨーロッパの幾つかの国とカナダでのiTMS展開。
発表まで起きてようかとも思ったけど、
体力、気力もたず…。
年取ったなぁ…。
なんとなく欲すぃなぁ。
"RAMDOM" 2,000yenこのCDはランダム機能再生専用CDです。99トラックに99の音階が収録されてます、ランダム機能を使い再生することにより予測不可能なメロディーが流れます、又リターン機能と併用しエンドレスになります。お持ちのCDプレーヤーにランダム機能が付いている事をご確認下さい。再生するCDプレーヤーの機種により音の間隔が異なります。
自力でGarageBandとか使えば作れるんじゃ…?、
とも思う。
全6枚、$80分あったはずの
iTMSプリペイドカードの残高が底をつきそうだ…。
夫婦そろってAudiobookを買いすぎたせいかなぁ。
教授のアルバムが買えなかったよ。( ̄ .  ̄;)
7年半こき使ったCRTに別れを告げて
Apple Cinema Displayに乗り換えました。
かなり快適〜。(^-^)
Appleのサイトに
Apple Reports Fourth Quarter Resultsが掲載されていた。
これ↓
Apple shipped … 2,016,000 iPods during the quarter, representing … a 500 percent increase … over the year-ago quarter.
にはちょっとびっくりした。
仕事をしてたら、何処からともなく火災報知器の音がしてきた。
(うるさいなぁー、どこのビルやねん。 もう……。)
などと思いながら仕事を続けていたが、
いつまでたっても鳴り止まない。
まさか…、と思ってドアをあけてみたら、
ウチの建物の火災報知器だった!
廊下の端っこ==階段の方に行ってみると、
他の部屋の方と思しき男性が二人いて、
「どうやらボヤっぽいですよ。 ほら、あそこ。」
と階段からちょっと身を乗り出して壁を指差してくれた。
見てみると確かに換気口のようなところからうっすらと煙っぽいモノがでてるじゃありませんか。
しかも、位置的にウチの真下!
こりゃいかん! と
事務所内のみんなに知らせて、
重要データを保存して、貴重品だけ持たせて、
外に退避。
留守にしている社長にまずは状況報告の電話をしながら
階段を下りていくと、
途中で、
駆け上がってくる消防士さんとすれ違う。
なんか、ホンモノの「火事っ!」って感じだ。
建物の外に出てみると、大小あわせて3台の消防車両。
5分ほど、ぼーっと待ってから、
暇なので消防士さんに
「状況を教えてもらえませんか?」と話しかけてみる。
消防士さんの話によれば、
火災報知器が鳴って、その「反応」箇所の現場を確認したり、
といくつかの作業を行っているため、
もう少し外にいて欲しい。
時間としては小一時間かかるかもしれない。
とのこと。
もー、この忙しいのにー!
ぶーーー!!
と思いながらも、歩道の柵にもたれかかって
お休み気分。
結局30分位たってから、安全が確認されたとの事で
部屋に戻れた。
消防士さん曰く、原因はコンロでの“空焚き”。
待ってる間、消防士さんとはちょこちょこと、話をしていた。
こんなこととか↓
自分:「警報機、うるさいんで音止めちゃいたいですね…。」
消防士さん:「うるさくて、ちゃんと鳴ってくれないと困るんですけどね…。(^^; 」
自分:「そりゃそうですね…。( ̄ .  ̄;)」
消防士さん:「音は、今、止めようとしているんですよ。」
自分:「止められるんですか!? っていうか止めていいんですか?」
消防士さん:「音だけを止めても、どの場所で火災を検知したかの情報は残るんですよ。」
自分: ( ・_・)ノシ゛Ω へぇ〜
ミーティングに対する不満を持っている人は多いと思う。
自分もその一人。
何か参考になるmethodologyはないものかと探していてであったのがコレ↓
"How to Make Meetings Work"
→邦訳はコレ
PM的視点では、PMI関係ドキュメント/書籍も参考になる。
ちゃんと読んだ訳ではないけど、こんなの↓とか。
"Human Resource Skills for the Project Manager"
一方で、なんの疑問も持たずに、意味のないミーティングを行って、
何とも言えないわびしい気持ちになったり、
不満を持ったりしてるだけの人も見かける。
意見の対立から、交渉・調整を行わねばならないときに
よく見かける気もする。
昨日も、すんなりと進まないミーティングがあった。
今にして思えば、始めから丁寧にミーティングをマネジメントすれば良かった
と反省する事しきり。
自分の為に、ミーティングについて思っている事の一部を書いてみて、
なにか整理されないかと試行してみる…。
他の意見をよく聞かない、もしくは理解しない……
でも自分側の立場を押し進める為に批判は行う……
挙句のはてに、
雰囲気の悪くなっていくミーティングに耐えきれず
あとはアンダーテーブル/ウォータークーラーサイドでなんとかしよう
……と。
こうならないように、マネージャは適切なミーティングマネジメントを心がけたいもの。(自戒…)
その為に、ファシリテータと書記が欠かせないと最近は考えている。
たとえば、交渉事のような場合、
マネージャがこれをやると、対立する意見の一つに
加担することになりかねないので、慎重にやらなきゃなんない。
それこそ、話を聞きながら、相づちを打つのにもきを配らなきゃならない。
情報が出そろったところで、利害の分析に入る。
このとき、無駄に議論が白熱したり、議論が活発にならなかったりするのは、
評価を述べる事と、「元の意見を述べた人」を評価する事とが
リンクして捉えられちゃうから(であることが多い)。
なので、書記(とホワイトボード)は
意見を漏らさず記して整理するとともに、
その「元の意見」を「述べた人」から切り離す役割を持つ。
ファシリテータも、特別に必要がなければ
『○○さんのこの意見』というような表現を避けねばならない。
交渉事(のミーティング)は、
こういった単純とも思える交通整理をするだけで、
すんなり解決策は見つかるものだ。
#経験上。
なんか疲れたから、終わり。
( −.−)=3